一般的な電解水とは
電解水とは、電解質を加えた水を電気分解することによって生成されます。
電極の陽極、陰極の間に隔膜があり、それぞれ酸性とアルカリ性の電解水が生成されます。
電解水に含まれる次亜塩素酸等の成分が、除菌力や消臭力を発揮することが知られており、以前から歯科医療の現場等で使用されてきましたが、有効成分を長期間保持することが難しく(通常数日~1ヶ月程度)、使用現場へ電解水の製造装置を導入しての利用が為されてきました。

活性電解次亜水 FORTEAフォルティアとは
NASSOの活性電解次亜水は、少量の食塩を含む水を低周波振動撹拌することにより形成される三次元流動水を無隔膜電気分解して製造されるため、従来の電解水とは異なる中性の高機能水として生成されます。
振動攪拌下での電気分解によって発生したガスがナノマイクロバブル化して液中に漂う活性水であるため、効果成分が長期間維持されます。



活性電解次亜水の主な特徴
  • 大腸菌や緑膿菌だけでなく、インフルエンザ・新型コロナウイルスや芽胞(菌)(参照資料 *1)に対しても有効な除菌力
  • アンモニア、トリメチルアミンや硫化水素等の悪臭に対しての強力な消臭力(参照資料 *2)
  • 水素イオン指数が中性領域~微アルカリ性(pH7.5~8.3)のため、安全で取扱い易く、特別な排水処理施設が不要
  • 従来の電解水と異なり、超振動攪拌により生成された活性水のため効果成分を長期間維持した状態での保存が可能(参照資料 *3)
  • 野菜や果物等を洗浄除菌した場合、鮮度が保持される(食品添加物としての製造・販売認可取得可※)
  • 原材料が食塩だけなので安心!(肌や目にやさしく、化粧品としての製造・販売認可取得可)

※衛化第31号厚生省生活衛生局食品化学課長通知「いわゆる電解水の取扱いについて」内の規定に適合

活性電解次亜水の除菌力

一般細菌類に対しての殺菌効果試験 結果


※東京都立食品技術センター調べ(レジオネラ菌は日本微生物研究所調べ)

抗ウイルス(A型インフルエンザウイルス)活性評価


わずか30秒で、検出限界以下!
日本経済新聞にも記事が掲載 (2009年6月1日 13面) 
『電解水で病原体死滅 インフルなど、手洗い用に』



新型コロナウイルスにも消毒効果あり
 令和2年6月26日にNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)による新型コロナウイルスに対する消毒効果評価試験結果について発表あり、次亜塩素酸水(pH2.5~6.5)にも消毒効果ありと報告された。NITEホームページ内、新型コロナ対策【新型コロナウイルに対する代替消毒手法関係情報の公開】にて示された【新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価(最終報告)】9ページに記載ある通り、次亜塩素酸ナトリウムは、政府により物品の消毒に用いて良いと推奨されています。弊社製造の活性電解次亜水は主成分が次亜塩素酸であり、少量の食塩を含む水を無隔膜電気分解して生成される次亜塩素酸水溶液(電解次亜水 pH7.5<)は、食品衛生法に基づき定められている『次亜塩素酸ナトリウムを希釈したもの』と同等のものであると考えられており、新型コロナウイルスの消毒に有効であると厚労省・経産省より推奨されていると、NITEより個別回答(令和2年6月2日)をいただいています。

 ただし、活性電解次亜水FORTEA(pH7.5~8.3 / 1~1,300ppm)は、次亜塩素酸ナトリウム(pH13.0< / 4,000~12,000ppm)とは、水素イオン指数・有効塩素濃度に大きな違いがあり、その生成法はまったく違います。また、活性電解次亜水は化粧品としての製造・販売を工場所在地の所轄保健所により認可を受けることも可能であり、人肌に優しい次亜塩素酸水溶液です。

 TUV SUD PSB Singaporeにて行った、兎を使用した疑似皮膚試験(有効塩素濃度 35ppm)において皮膚刺激反応は観察されず(2014年7月25日報告書)、シンガポールにて市販に供して良いとなりました(シンガポールでの商品名は ART-H2Oであり内容成分はFORTEAと同じ)。

 よって、活性電解次亜水FORTEA(pH7.5~8.3 / 有効塩素濃度 ≒35ppm)は手指衝動にお使いいただけます。使用に当たっては、下記記載の【使用上の注意】をご確認ください。

院内感染の原因となる芽胞(菌)にも有効性あり
芽胞(菌)は、院内感染の原因の1つであり、日本国内での死亡事故も起きています。
芽胞は、耐久性が非常に強く、高温(煮沸)でも不活性化せず、消毒薬を用いても、次亜塩素酸ソーダはやや有効程度、エタノールや塩化ベンザルコニウム等では不活性化することができないと言われています。

数少ない効果のある消毒薬としてグルタルアルデヒドがありますが、特異な刺激臭があるだけでなく、人体に害があり、医療従事者の健康障害防止の観点からも扱いにくいため、代替品が求められています。

この活性電解次亜水は、某国立大学(現在引き続き検証中に付き詳細は非公開)での検証では、芽胞のBacillusの一種であるB.subtilis(枯草菌:こうそきん)に対しての不活性効果が確認されました。

活性電解次亜水は、数少ない院内感染対策に有効かつ安全な除菌剤としてもご利用頂けます。

【使用上の注意】

  • 本製品は万が一口に入っても安全ですが、飲料水ではありませんので、飲用しないでください。
  • 他の薬剤、酸性及びアルカリ性の製品との混合を避け、本品単独で御使用ください。
  • 霧化器は、噴霧口からのミストが家具や電化製品に直接かからないような場所に設置してください。金属を腐食することがありますので、使用するときは十分注意してください。
  • 衣服等に付着すると色落ちする場合がありますので、ご注意ください。
  • ご使用の際、万が一体調に異変が現れたり、皮膚等に異常が見られましたら、使用を中止して医師に相談してください。
  • 用途以外の目的で使用しないでください。
  • 使用期限以内にご使用ください(製造年月日より2年以内)。開栓後はなるべく早めにお使いください。